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恋愛には親近感が大事!会話の中で親近感を持たせる小技3選

気になる相手との距離をぐっと縮めるためには、親近感がとっても大切です。

親近感を高める方法はいろいろとありますが、会話の中でナチュラルに親近感を持ってもらう小技は簡単なうえにかなり効果的。

たとえば相手の名前を呼ぶというなんの特別感もない行動も、ちょっと意識するだけで親近感を爆発的にあげることができるんです!

今回は、男性に親近感を持ってもらうための小技を紹介します。

目次

【カクテルパーティー効果】を狙おう

親近感を持ってもらうのに有効な小技のひとつめが【カクテルパーティー効果】を狙うこと。

まだ関係が浅い間柄でも、自然な形で親近感を持ってもらえるテクニックです。

カクテルパーティー効果とは

自分に関係する情報を選択して聞き取ったり、見たりする脳の働きのこと。
原理は解明されていないものの、さまざまな実験によって効果が実証されている。

ぱっと見ちょっと難しいですが、恋愛にしっかり応用できる心理効果なんですよ。

やり方はとっても簡単!

気になる相手の趣味や好きな話題などを、積極的に会話の中に盛り込んでいく。

ただこれだけです。

相手の趣味や好きな話題を積極的に振ることでカクテルパーティー効果が発動し、

「この女性とは話が合う」

と、自然とあなた自身に親近感を持ってもらうことが可能になります。

営業やマーケティングの現場で活躍するビジネスマンも、顧客獲得のためにカクテルパーティー効果を応用しているという話は有名!

恋愛に繋げたい場面でも役立つこと間違いありません。

【ネームコーリング】でさらに距離を縮めよう

カクテルパーティー効果とセットで使っていきたい小技が【ネームコーリング】。

こちらも全く難しいことはない、シンプルなテクニックです。

ネームコーリングとは

名前を呼ばれるだけでそうでないときと比較して親近感がアップする効果のこと。

こちらもとても簡単で、会話中自然な形で相手の名前をたくさん呼ぶだけでOK。

1対1の会話だとわざわざ相手の名前を言わなくても会話は成立しますが、そこをあえて、相手の名前をどんどん口にしていきましょう!

「こんにちは」というごく普通の挨拶も、「○○さん、こんにちは」と名前と組み合わせるだけでグッと感じが良くなるのがわかりますよね。

人間は無意識に、自分の名前に対して好感を持っています。

「50音のひらがなに対して好きかどうかで点数をつけていく」という実験では、多くの人が自分の名前に入っているひらがなに高得点を付ける傾向があることがわかっているんですよ。

「○○さん、最近美味しかったお店ってどこですか?」
「また一緒に出掛けましょうね、○○さん」

このように会話の中でたくさん相手の名前を呼んで、どんどん親近感を高めてもらいましょう!

お互いの特別な呼び方を考えてみよう

ある程度距離の縮まった相手に対しては、親近感を好意に変えるのに役立つ小技をオススメします。

それが、お互いの特別な呼び方を考えて取り入れていくというもの。

名字で呼び合うというのも悪いわけでは決してありませんが、もしお互いに乗り気ならば呼び方を変えるだけでさらに2人の距離は縮まりますよ。

特別な呼び方とは具体的にどんなものなのか、紹介していきますね。

下の名前で呼び合う

お互いに下の名前で呼び合うことは、名字呼びよりもさらに親しい関係に繋がります。

ある程度相手と良い関係が築けてきたな…と実感したら、

「今度から下の名前で呼んでもいいですか?」

とそれとなく聞いてみると良いでしょう。

OKがもらえたら、あとは自分のことも下の名前で呼んでほしいと伝えるだけです!

いきなり呼び捨てするのではなく、下の名前+「さん」「くん」で呼ぶようにするのがオススメです。

あだ名をつける

他の人があまり呼ぶことの無いあだ名をつけて呼び合うというのも特別感たっぷりです。

名字や下の名前を略すようなあだ名は一般的でつけやすいですね。

  • 名字の一部+ちゃん
  • 名前の一部+っち

など、シンプルなものでOK。

もちろん、多少変わったあだ名でも当人たちが気に入るのであれば問題ありません。

「あだ名で呼び合いたいから一緒に考えよう♪」

と誘ってみると、あだ名で呼び合うきっかけになりますよ。

呼び方を決めるときの注意点

呼び方を工夫することは、親近感を好意に変換していくうえで大きな役割を果たします。

しかし、呼び方を決める際に注意点としておさえておきたいポイントもあるので、まとめて紹介しますね。

  • 呼び捨てされるのが嫌なもいる
  • あだ名は相手を不快にさせないように選ぶ
  • 相手の年齢も考慮して呼び方を決める

親しい間柄では下の名前の呼び捨ても一般的ではありますが、中にはそれを嫌う人もいるので確認してから呼ぶようにしましょう。

また、2人だけの特別なあだ名をつけるとはいっても、容姿に関することなど相手が不快に思うようなあだ名や、人前で呼ばれると恥ずかしくなってしまうようなあだ名はNG。

失礼にならないよう、相手が自分より年上なのか年下なのかも考慮して呼び方を決めることも大切ですよ。

まとめ

気になる男性との距離を縮めたいなら、会話の中で自然と親近感を持ってもらえるよう工夫してみましょう。

今回紹介したような心理テクニックは特に効果を発揮するので、ぜひチャレンジしてみてください。

親近感を持ってもらえたら、それを好意に変えていくというステップに進んでいきましょう♪

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